投稿日時 2024-05-19 15:37:40 投稿者 ![]() 腹害亭ぴい助 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
仮面ライダーシリーズ初の劇場オリジナル作品、つまりテレビシリーズが無く映画のみの仮面ライダーです。 博士に無理矢理バッタの遺伝子を組み込まれ「ネオ生命体1号」となってしまった姿に驚愕するシーンを描きました。 4年もの昏睡状態の中で大自然のエネルギーをうけて仮面ライダーZOとして覚醒し、新たなネオ生命体=ドラスとの激闘を繰り広げました。 自ら作り出したドラスに支配された博士は息子を守らせるべく、無理矢理ネオ生命体にしてしまったZOにテレパシーを送る身勝手さ。 ZOは怒りをぶつけつつもドラスを破り、博士の息子を守りましたが、博士はドラスの手にかかって生命を落としました。 ラスト、博士の息子(以後、少年)を自宅に送り届けた主人公は「元気でな」と告げてバイクに跨り少し走った所で「お兄ちゃん!」と声をかけられます。 バイクを停めつつ前を向いたままの主人公に「ライダー!」と呼び掛ける少年。 主人公は少年に顔を向けガッツポーズをすると画面が切り替わりZOが同じポーズをとっている。 愛車・Zブリンガーを駆り何処へか走り去るZOのバックに流れる本作品の主題歌、 愛が止まらない/infix が作品の余韻に浸らせてくれました。 挿入歌の 微笑みの行方/infix 共々、作品世界に合う名曲です。 興味のある方は、是非聴いてみてください。 平成仮面ライダーシリーズの劇場版でも、ZOとドラスは再戦しています。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |